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2023.08.29

建売住宅と注文住宅どっちが良い?選び方のポイントについて解説します!

マイホームの購入を決めた際、注文住宅と建売住宅、どちらを選ぶか悩んでしまう方も多くいらっしゃいます。
どちらも戸建て住宅ではあるものの、それぞれ異なるメリットがあります。
この記事では、注文住宅と建売住宅のそれぞれのメリット、選び方のポイントについてご紹介します。
注文住宅か建売住宅かで悩まれている方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

□注文住宅と建売住宅のそれぞれのメリットとは?

 

一から家づくりをする注文住宅と、既に建てられた家を購入する建売住宅の、それぞれのメリットをご紹介します。

 

*注文住宅のメリット

 

注文住宅の最大のメリットは、土地から設計まで自由に家づくりができる点です。
住む場所や間取り、デザイン、建材、設備など、自分たちの希望を取り入れられます。
建築士や住宅メーカーと相談して、オーダーメイドで理想の家を実現できます。
こだわりの間取りや設備を取り入れたり、反対にこだわりのない部分は節約したりと、柔軟な選択ができるのも魅力です。

 

*建売住宅のメリット

 

建売住宅のメリットは、既に住宅が完成しており、立地や間取り、価格などが明確で検討しやすい点です。
多くの場合、住宅会社が土地をまとめて購入して、複数の住宅をまとめて建てるため、立地の良い物件が出やすく、注文住宅と比較して価格も抑えられる傾向にあります。
立地や予算を明確にして探す場合、建売住宅の方が見つけやすいでしょう。
また、購入後はすぐに引っ越して入居できるのも魅力です。

 

□注文住宅と建売住宅どっちを選ぶ?

 

注文住宅と建売住宅にはそれぞれ良い面があるため、どちらを選べば良いかわからないという方もいらっしゃるでしょう。
注文住宅と建売住宅の選び方のポイントとしては、間取りや内装、外装のこだわりで選ぶことです。
せっかくマイホームを購入するなら、自分のこだわりを詰め込みたいとお考えの方は、注文住宅がおすすめです。
間取りや内装はもちろん、壁の材質や水周りの設備など、あらゆる部分を自由に選択できます。

一方、建売住宅は誰でも住みやすい間取りを考慮して設計されており、壁紙を含め内装の一部は決まったパターンの中から選べます。
そのため、少しだけオリジナリティを出したい場合は、建売住宅でも十分に満足できるでしょう。

 

□まとめ

 

マイホームを購入する際、多くの方が注文住宅と建売住宅のどちらを選ぶか迷ってしまいます。
注文住宅は土地探しやプランニングからスタートし、理想の家を一から作れる一方で、建売住宅は完成した家を確認してから購入を決定できます。
それぞれに異なるメリットがあるため、状況に合わせてどちらを選ぶか決めると良いでしょう。

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