

ご夫婦の理想にぴったりフィットしたモデルハウス『雅』。
2人のお子様の誕生にともなって始めた、W様邸の家づくりのコンセプトは「純和風」。
歴史が大好きで自宅に甲冑を飾ることが夢だった旦那様と、「昔から和風の平屋に憧れがあった」という奥様の想いが詰まった家です。
家づくりを始めるにあたり、いくつかハウスメーカー巡りをした中で出逢ったのが、福島屋のモデルハウス『雅』。

ご夫婦はともに「衝撃を受けた」とおっしゃいます。
「自分たちの思い描いていた家に、純粋にマッチングしていました。また、いざ家づくりが始まると、『純和風でカッコイイ家』くらいのビジョンしかなかったぼくたちに、元大工で経験豊富な設計士さんが、次々にアドバイスをくれたので、本当に心強かったです」。
打ち合わせも順調に進んだそうで、「パソコン上で3D化した間取りや外観を見せてもらったので、イメージがすごくつかみやすかった」と旦那様。
「よく『家は3回建てないと理想の家にならない』なんて言いますが、初めての家づくりで理想の家ができたと、とても満足しています」。


厳選された自然素材を使用する「純和風の家」ならではのメリット。
この家のお気に入りのポイントについて伺うと、「やっぱり玄関のかざり棚と甲冑ですね」とご満悦の旦那様。
するとすかさず、「甲冑をかざりたくて家を建てたくらいでしょ。たまに玄関で寝転がったりしてるもんね(笑)」と奥様。
さらに、甲冑を愛する旦那様に、設計士からの提案で実現した家紋入りの建具など、
W様邸ならではの趣向が随所にこらされています。


もちろん奥様のこだわりもW様邸には反映されています。リビングを中心に家中をぐるりと回遊できる動線もそのひとつ。
また、「毎日のお料理が楽になりました」という、奥様の身長に合わせて高めに設置されたキッチンや、
天候を気にせず洗濯物が干せる室内干し専用のお部屋など、奥様の家事の効率を高めるための工夫もたっぷりと詰まっています。
また、壁や床や天井など、あらゆる箇所に自然素材が使われている純和風のお宅ならではのメリットも感じておられるようです。
W様邸に足を踏み入れた瞬間から漂うヒノキの香りを始め、「夏場の湿度による不快感や、冬場の乾燥によるノドの痛みなどが全く気にならなくなった」のも、体に優しい厳選された素材が使用されているからこそ。
木のぬくもりが心地よくて、子供たちも床に寝転んだり、走り回ったり、毎日元気いっぱいに過ごしているそうです。




家族4人で愉しむ、ステキ時間をこれからもずっと。
今後はこの家で、「いつまでも家族仲良く健康に暮らしていきたいですね」と語ってくれた旦那様は、最近、休日はもっぱら庭いじりをしているとのこと。
「芝生の手入れが大変なんですよ」と困ったようにつぶやきますが、どこか嬉しそうに見えます。
「ゆくゆくはプールを出して子供たちと遊んだり、バーベキューも楽しみたいですね」。
念願の純和風の家で始まったW様ご家族の生活には、これからたくさんの楽しい時間が待ち受けているようです。




