
福島ハウジングの地域とのつながりを感じて
ずっと住み続ける場所だから地域に根ざしている地元の工務店にお願いしたいと当初から考えていたと旦那様。モデルハウスや展示場を見学する中で、福島ハウジング展示場≪福島屋≫のモデルハウス「粋 -IKI」がとても気に入ってご依頼をいただきました。施工が始まると、棟梁が知り合いだったという地元ならではの偶然や、担当者や設計士の人柄も良く、出来る限り希望を取り入れた家づくりを提案してくれてとても安心・信頼できたとのこと。

【好き】を詰め込んだ開放感溢れる空間


リビングに入ると、平屋ライクな外観からは想像出来ない吹き抜けのある開放感溢れる空間になっています。「憧れだったシーリングファンをつけたい」、「木を使ったナチュラルな家にしたい」、「緑をたくさん飾れる空間にしたい」という希望を沢山詰め込んだリビング。中でもアクセントになっているのが SNS で探したというグリーンのドア。壁の色もドアの優しい緑や家具・家電が映えるように白を基調にして、シンプルで【好き】に囲まれたこだわりの空間が完成したと大変満足されています。


機能面・動線も充実した設計
「吹き抜けのある家は暖まりにくい」というイメージがあったが、住んでみるとエアコン1台で家じゅう十分に暖かいこと驚いた、と奥様。シーリングファンの効果も相まって、夏や冬でも快適に過ごすことが出来ているそうです。特に冬は栗材の無垢床のおかげで足が冷たくなく、エアコンを入れなくても良い日もあるそうです。



毎日家事を行うにあたり、とても重要になる家事導線も奥様のこだわりが詰まっています。ランドリールームに勝手口があり、「洗濯ものを取り出し外に干す」という一連の流れを無駄なく行うことが出来ます。他にも玄関を入ってすぐに洗面台を設けることにより、お子様に「帰ったらまず手洗い」という習慣をつけることができ、来客があっても家の中を通さずに手洗い場まで案内することができる設計です。


アウトドアの好きな旦那様にとってネックになるのが収納問題。今後物が増えても大丈夫なようにと玄関や 2 階の収納部屋の空間はあらかじめ広めにしておいたそうです。玄関は、ドア横の大きなガラスから入る光でとても明るく、清々しく感じる空間になっています。

屋内とはうって変わって、黒と木を基調にしたスタイリッシュな外観。内と外の色合いやコンセプトの違いも大変魅力的です。今後は家族や親族・友人などが集まりバーベキュー等出来る家にしたいと語る旦那様。きっと笑顔と賑やか声が溢れる素敵な家になっていくことでしょう。
