こんにちは。

経理・総務の中村です。

寄居図書館には、わりと新しい邦画がたくさん置いてあります。

私が最近見て良かった映画を紹介します。

１本目は、＂空飛ぶタイヤ＂です。

ある日、トラック事故により１人の命が奪われてしまう。

警察から聞かされたのは、走行中のトラックから突然タイヤが外れたという事実だった。

事故を起こした赤松運送は整備不良を疑われてしまうが、トラックの構造自体の欠陥があったことに気づいた

赤松社長は、独自調査を始め、製造元であるホープ自動車のリコール隠しが明らかになる。

自分の信念を曲げずに正義を貫き通せば、やがて一筋の光が見える。

勇気をもらえる作品です。

２本目は、＂湯を沸かすほどの熱い愛＂です。

銭湯幸の湯を営む幸野家。父は１年前にふらっと家を出ていき、銭湯は休業状態。

母、双葉はパートをしながら、持ち前の明るさと強さで娘を育てている。そんなある日、余命２か月という宣告を受ける。

その日から彼女は絶対にやっておくべきことを決め、実行していく。

死を前にしても、自分のことより周りの人のことを想う双葉の愛に感動しました。