2023.09.13
ウッドデッキのある家のメリットとおしゃれな外観にするためのポイント
マイホームを建てるときは建物の中のことだけでなく、外構のことも考える必要があります。
限られた土地の中で、お子さまやペットの遊び場として大きな庭や中庭を取り入れるのは難しい場合もあります。
そこで、おすすめなのがウッドデッキです。
今回はウッドデッキのある家のメリットと、おしゃれな外観にするためのポイントを解説します。
Contents
□ウッドデッキのある家のメリット
*家の中と外をつなげられる
ウッドデッキによって家の中と外をつなげることで、屋外での趣味を始めるハードルが下がります。
ウッドデッキでランチをしてピクニック気分を味わうのはもちろん、屋内とつながっているため簡単にガーデニング作業も始められるので、ライフスタイルの幅が広がります。
*リビングが広く見える
ウッドデッキとリビングをつなげることで、リビングを広く見せられます。
リビングは大きな家具があり、家族全員が集まる場所なので、床面積が広くても狭く見えてしまうことがありますが、ウッドデッキと床続きにすることで開放感溢れるリビングにできるのです。
*外観のアクセントになる
外壁にアクセントカラーをいれなくても、ウッドデッキがその役目を果たします。
暗い色の外壁でもマイルドな雰囲気になるので、シックな外観にしたいものの重たい雰囲気になるのが不安な方にもおすすめです。
□ウッドデッキのある家の外観をおしゃれにするポイント
ウッドデッキはあるだけでおしゃれに感じますが、家の中とのつながりを意識することでさらにおしゃれな外観にできます。
1.ウッドデッキを2階LDKに設置
2階リビングに続くようにウッドデッキを設置することで、リビングの開放感を高めるうえに景色も楽しめます。
1階よりも人の目が気にならないため、プライベートな空間にもできます。
2.玄関にも面したウッドデッキ
リビングと玄関でL字型になった壁に沿ってウッドデッキを設置するデザインもあります。
ウッドデッキに面する壁に窓を設置すれば、障害物がないためリビングから外の景色をきれいに抜けて見ることができます。
ウッドデッキに照明を設置すれば、中からも外からも温もりを感じられますね。
□まとめ
ウッドデッキは家の中と外をつなぐスペースであることから、ライフスタイルの幅を広げたり、家の中を開放感溢れる雰囲気にしたりできます。
また、外観のアクセントともなるため、ウッドデッキの位置やデザインは外観のデザインとともに決めるのがおすすめです。
当社では、お客様の理想を叶える家づくりをサポートしております。
ウッドデッキをはじめ、採用するかお悩みの間取りがあれば、ぜひ一度当社にご相談ください。